Nov 16, 2019

【”COVEROSS®︎ラボラトリー”@ヘルシンキ】

今年4回目のフィンランド訪問。ヘルシンキにCOVEROSS®の研究ラボが出来ました!アールト大学やVTT等の研究機関からも近いヘルシンキ中心部のリーズナブルなコアワーキングスペースからスタートです。

フィンランドをはじめ、北欧の環境問題への国民意識の高さには常に驚かされます。ヘルシンキの街の公園の多くに大きな洋服や靴のリサイクルボックスが設置されました。

大学や研究機関では回収した廃棄洋服や新聞紙等から新たな繊維を作る研究開発が進んでおり、随時商業化されていきます!

北欧でもアジアやトルコに工場が移転しましたが、最先端技術により北欧にリサイクル工場建設を検討しており研究者は誇りを持って開発に励んでます!

また、北欧ブランドは環境配慮が進化し、サプライチェーン全体や考え方の質問攻めにあい、各工程の国際認証(証明書)が必須です。

「サステナビリティ」という言葉が行き過ぎ(理想論)では?と思うのではなくどうやって成し遂げるかと考えることから始まると思います。
フィンランドや北欧の国民の多くは適正価格こそが正しく、過剰な安さは不適切な生産工程の結果だと不買行動に繋がります(とはいえ、コストは重要ですね)。

日本のSDGsの普及により「サステナビリティ疲れ」を耳にすることもありますが、改めて我々が地球を守ることが出来る最後の世代であり次世代への責任だと認識し、正しいと思うことをやるべきだと思います。

サステナビリティな取組は本当に奥が深く、正解が無いことも多く、軌道修正が必要な場面も多いです。

ヘルシンキに開発拠点を設け、新たに共同研究が具体的に決まりました。今後本格的に北欧技術を取り入れ環境に正しく、人に優しい商品やサービス開発をサステナブルに取りんで参ります。